最初に書いておきますが、この部分は2016年のGW過ぎの出来事です。
たろるんの思い込みや勘違いが多分に含まれていますがそこはネタだと思ってご容赦ください。


よいこのみなさんへ ぜんかいまでのあらすじ
次も続けてホンダ車に乗るのを見送ったたろるんは、トヨタディーラーを訪れるのだった。

トヨタディーラーにやって来て、まずはアクアの実車に乗ってみます。
やはり車高は低目ですね、今までモビリオスパイクだったから余計に低く感じるかな、それゆえ空力はよさげ
フロントのマスクは結構好き、デミオほど格好良くはないけど、新しい86なんかと同じコンセプトで好みです。
それより新しいシエンタの「猫の目ヤニ」みたいなデザインなんとかならんかwww
175cmのたろるん、頭を打たないよう気をつけて乗り込んでみる
しかし、乗ってしまえば特に圧迫感はなく、決して広くはないですが窮屈な感じはしない
モビリオスパイクよりもコックピット感がありますね。

それより今までに比べて視点が低いため、視界が悪い気がして(モビリオスパイクの視界が良すぎたのですが)シートをやや立て気味にしたら、足元が余計広くなったのでシートを前に調整し、その状態で後部座席に乗ってみる。
ふむ、運転席をドライビングポジションにした状態で後部座席がこのくらいなら、悪くないんじゃないでしょうか。
決して広くはないですが、今まであちこちに「アクアの後部座席は狭い」と書いてあったので覚悟して来てみたら、意外と広いです(大柄な人だと当然つらそう)。
モビリオスパイクの後部シートは折りたたみなので座り心地もイマイチだったのですが、アクアは作り付けシートなので、(モビリオスパイクに比べれば)充分な感じです。
それ以前に、後部に人を乗せる予定が特にないんですがw
あと、視界ということでは後部ウインドウがやや狭く後ろが少し見にくいかな。
とはいえ走行中の後部確認は全然問題なしで、心配なのはバック時だけど、何のクルマに決めてもバックカメラは付けるつもりだったのでこれまた問題なし。

気になってた内装、確かにプラスチック感は強いけど、表面はちゃんとつや消しギザ処理してあるし、なにより収納が多い
運転席だけでも缶コーヒーを置く場所が2箇所(コンソールに1、ドアポケットに1)、他にもコンソールに小物入れだの、薄物入れだの、アームレスト(グレードGの場合)の中にも物が入る。
センターメーターなので、ステアリング前のダッシュボードにメーターが無く、ここにも小物入れがある。
当然、中央にカーナビ用のスペースもあります。
居住性という意味ではダントツですね。

それと「アクアの内装がショボい」という文言と共によくこの写真が貼られており、
COOLGOLD1312_44k

パネル抜き出しの押し込みボタン(ちなみに今まで乗ってた初代モビリオスパイクがこれでした)で、液晶もバックライト式の電卓のような液晶、フチもツルツルのプラスチックで、ああ流石にこの辺の内装は費用を抑えるため13年前とあまり変わってないのか……と、たろるんもしっかり騙されてました
が、しかし、実は↑はモデルチェンジ前の前期アクアの写真で、

実際には、
carlineup_aqua_interior_equip_3_25_pc

こんな感じのちゃんとしたタッチボタンと、LEDウインドウで、フチもギザ入りでちっとも安っぽくないです。
というか、いまだに旧い方の写真貼って回ってる人って、どこかのメーカーのアレなのかしらん?

エンジンをかけてみる……というのは間違いで、ハイブリッドシステムをONにするが正解ですねw
メーター類のランプが付くだけで何の音もしません(あ、ピー音はしたかも)。
ワンテンポ遅れてエアコンのファンの音……おいおい、エンジンかかってないのにエアコンが涼しいよ、スゲエなw
レンジをDに入れてアクセル踏むと……うわ! 音もなく動くwww
少し踏み込むと加速して、気づくといつの間にかエンジンかかってる……そうか、セルモーターが無いんだ。

あちこちで「アクアは非力」というのを見て気になっていたので、ちょっと踏んてみる。
あれ? ふつーに加速する、というか、むしろ悪くない
奥まで踏んでみると、低速域なんかでははっきり言ってモビリオスパイクより加速良いじゃない。
というかモビリオスパイクは旧いプーリー式CVTで、踏んだ瞬間にゴムが伸びてそのゴムが縮む力で加速するような感じ、モリモリ押し出すというよりは引っ張られる感じの加速でしたが、アクアはダイレクトでちょっぴりですがモリモリ感もありますね、アクアの電気式CVT悪くなさげです。
ちなみにモビリオスパイクは110馬力のVTEC、アクアはエンジン74馬力+モーター61馬力でシステム出力100馬力です。

「アクアのハンドルは軽すぎる」というのもよく見かけてたのですが、確かに低速ではもう少し重くてもいい気はしなくもないですが特に問題なく、スピードが乗るとしっかりと重くなるので運転はしやすい感じ。
ただ、路面からのフィードバック感は少ないですね。

足回りですが、ショックがやや固め? サスはいわゆるトヨタのフワフワサスではなく、フワフワサスに荷物沢山載せてボトミングする寸前みたいな味付けw
バッテリーの位置のせいもあり低重心で、ちょっと乱暴にコーナー走ってみましたがヨレヨレ感なくしっかりしてました。
ハイブリッドだし、タイヤも細いので(太いのに変えると燃費が悪くなりせっかくハイブリッドにする意味がない)峠を攻めたりするわけでもなく、こんなもんで充分かと。

あとブレーキ、これまた「アクアはカックンブレーキ」と言われていたので踏んでみると、確かに手前の回生ブレーキ部と、奥の物理ブレーキ部フィーリングは多少ちがうけど、わかってればうまく踏み分けできるし、カックンブレーキとか言ってるヤツはどんだけブレーキ下手くそなんだとw
ちなみにマツダのアクセラのブレーキのカックン度はこんなもんじゃないぞw

で、ここまで走ってふと見ると「エコモード」になったままでしたw
ええ? エコモードでこんだけ走るなら、エコモード外したらどーなのよ!?
と思ったけど時間無いのでここまでw
モビリオスパイクのCVTは加速がワンテンポ遅れるので早めにアクセル踏む癖がついているらしく、それがアクアのエコモードと相性バッチリのようでしたw

実車まとめ

 ・システム出力が100馬力と、1500ccにしてはパワー不足ディーゼルターボには劣るが、ちっとも非力ではない
 ・ATにマニュアルモードが無いハイブリッドだと特に必要を感じない
 ・欲しいものがほとんどオプションなので結局高くつきそう(ここは商談編で)
 ・そこらじゅう走っててありふれてる(New!)

今までアクアのデメリット部分が(たろるん尺度で)どんどん崩れ去って、「なんだアクアでいいじゃん」って感じになってきてしまいました。
あとは価格やサービスですね、次回は商談編です。